YUDYです。
前回結局デブはモテない、
だから痩せろ、
瘦せるために1ヵ月体重計に乗り続けろって
話をしました。
記録なんてしなくていいです。
記録する方が自分の現状と
しっかり向き合うことが出来ますが、
モチベーションが維持できない。
少しでも増えてたらやる気なくなりません?
だから僕はなんとなく覚えておくだけでOK
だと思っています。
鋼のメンタルでやり遂げられるなら
絶対に記録した方が良いのは事実ですが。
僕は鋼のメンタルじゃなかったので
自分のやる気がなくなる方が嫌だって
わかっていたので記録はしませんでした。
瘦せ方が分かった今
再度ダイエットに挑戦するなら
記録するのも良いかなとは思いますが。
本題に入りますと、
今回のテーマはモチベーションの維持。
先程も書いた通り、
体重の記録は不要です。
やる気がなくなるもそうですが、
手間が増えるので続けにくくなりますし、
忘れたときに自己嫌悪になります。
どうせやるなら楽しく痩せたいですよね。
だから体重の記録は不要です。
ダイエット最初の落とし穴
実は、ダイエットを始めたばかりの頃に
起きやすいバッドイベントがあるんです。
それは、順調に減っていた体重が
突然元に戻る時。
これって体の調整をしているだけなので、
本当は元に戻ったわけではないんです。
しかも増え始めたりするんですが、
そのまま続けてください。
続けなければ完全に元通りで、
折角頑張ったダイエットも水の泡だし、
失敗体験としてダイエットに億劫になるので、
再度取り組むことが気持ち的に難しくなります。
僕も最初は増えたり減ったりしました。
200g減った翌日は
300g増えていた日もありました。
気持ちは最悪ですが、
「増えて元々、100gしか変わってない」
と無理矢理にでも思い込むことで
なんとか諦めずに続けることができました。
あなたも同じです。
もし体重を測ることすらしてこなかったら
1kg増えていたかもしれないと思えば
その10分の1しか増えなくてラッキーだったんです。
そう思い込むことが、
体重を測っていく上で気持ちを続かせる秘訣です。
出来るだけ自分に甘くダイエットに取り組むと
意外と成功しやすいということだけ覚えておきましょう。
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