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アル中必見!太らないお酒とは。

YUDY
将来に不安を感じ、20代で副業に目覚める。
人材派遣会社の営業マンとして仕事をする傍ら、
夜や休日にブログを書いたり、動画編集をしている。
趣味は車やバイクに乗ったり、
楽器を弾いたり、釣りをしたりと多趣味。

YUDYです。

今日は太らないお酒の話です。

何度もお伝えしているように
僕の推奨するダイエットは糖質制限。

つまり、お酒に含まれる糖質をカットすればいい

糖質が含まれているお酒とは、
ビール、日本酒、甘い系のお酒のこと。

最近流行っているハイボールなんかは
ウイスキー(蒸留酒)を炭酸水で割っているので、
糖質が含まれておらずおすすめです。

勘違いしやすいのが、お酒は太るという話です。

お酒は太る?

ダイエット中は飲み会に参加しても
烏龍茶や緑茶しか飲めない…

こんな経験ありませんか?

今からお伝えする内容を頭に叩き込めば
飲み会でも楽しめます。

太らないお酒というのは、
先程のウイスキーもそうですが、
蒸留酒というカテゴリに分類されます。

蒸留酒とは、
ウイスキー、ブランデー、焼酎、
4大スピリッツ(ウォッカ、ジン、ラム、テキーラ)です。

逆に太るお酒は醸造酒や混成酒という種類になります。

醸造酒とは、
ビール、ワイン、日本酒。
混成酒とは、
梅酒、リキュール等。

僕は元々ビールが好きでしたが、
ダイエットを機にビールをハイボールに置き換えました。

今まで毛嫌いしていたところもあったんですが、
ウイスキーも奥が深くてハマりました(笑)

コスト面でも置き換えるべき

ランニングコスト的にも
ビールは1缶220円として、
1ヶ月毎日飲んだら6600円ですよね。

ウイスキーであれば角瓶1本1400円として、
1回あたり30mlなら1ヵ月程度もつので、
炭酸水は1Lで100円の炭酸水なら3日使えるので、
単純計算で1ヵ月2400円です。

4200円も毎月浮いたら
1年間で5万円以上浮きます。

しかも痩せられる。

絶対にこの方が良いに決まってます。

どうしてもビールが飲みたいときは
糖質0の一番搾りとかがおすすめです。

ちなみに炭酸水で割ったハイボールは良いですが、
コーラで割ったり、ジンジャーエールで割ったりした
コークハイ、ジンジャーハイは論外です。

なんで糖質カットしたお酒に糖質追加するんですか(笑)

4大スピリッツは大概カクテルとして使われて、
糖質が含まれがちなので気を付けましょう。

テキーラショットとかならセーフです、
罰ゲームは参加してOKです(笑)

例外の話

醸造酒でも飲んでいいお酒があります。

それはワインです。

ワインは蒸留酒に比べれば糖質は含まれているものの、
その量は少なく、特に白ワインや赤ワインは低糖質です。

スイートワインは論外です。

ただし、ワインはおつまみが高カロリーなことも
しばしばあるので、おつまみは控えるようにしましょう。
※全く食べてはいけないわけではありません。

ピザとかパスタみたいな糖質爆弾はやめて
前回紹介したクルミに置き換えれば
おつまみでも太りにくいのでおすすめです。

とはいえ、ここまで紹介したもの全てに当てはまりますが、
飲み過ぎは禁物です。

やはりなんでもやりすぎには要注意ということで。

次回は蒸留酒がなぜ太らないのかをお話しできればと思います。

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